いよいよ新学期 [生活雑記]
今日は日本文理高校での非常勤講師の打ち合わせの日でした
学校に着いたら、新入生が教科書やら何やらを買いに来ていた・・・1年生はやっぱりかわいいね~~
気になるのは4月5月の時間割・・・・産休の先生のかわりに持つ授業が週に6時間、自分の通年の教える時間が週に8時間・・・前代未聞に多い時間数
しかも3種類の授業を1年生、2年生、3年生すべての学年にわたって行なう・・・なんてのもはじめての経験・・・教科書が3冊、副教材が3冊・・・・これの予習をして、毎日授業の組み立てを考えなくちゃいけない・・・大丈夫かな?
しかも楽をしよう・・・て思っていた得意の生物の授業の教科書が今年から変ってしまった・・・今までの流れがそのまま使えないことに・・・
まぁ、頭を抱えていてもしかたありません。頑張るのみ!
今日も父の病院へ行ってきましたが、父はすでに一般病室に移されていました・・・はや!
切った傷はじっとしていれば痛まないものの歩ける状態にはない、足の感覚がまるっきり変ってしまい、うまく使えない・・・しばらくは車椅子・・・でも、今日から積極的に歩くように言われたらしい・・・
男の人って絶対に女の人より痛みに弱いと思います
父も完全に弱気に・・・右足があまりにも不自由になったので、「茨城なんかにとても帰れない・・・」という。まず、実家にある父たちの寝室は2階にある・・・まずこれを上ったり降りたりするのは不可能に近い・・それに、このままリハビリをよっぽど真剣にやらないと、車の運転も絶対に無理・・・
人間が何気に使っている体・・・その仕組みがとてつもなく良くできているから、元気ならなんの不自由も感じない・・・でもそれは当たり前のことじゃないんだよね・・・ちょっとの感覚のちがいで、たちまち体の自由は奪われる・・
こんなに足の感覚が変ってしまうのなら、もう一方の足を手術するのは考える・・・とも言う・・・
それでも血管がつながって、父の足の血色はよくなり、今まで流れる血流が少なくて冷え切っていた足が、温かさを感じるまでに回復・・・
お医者さんの技術ってすごいんだーーーって感動・・・
とりあえず、早く自分でトイレに行けれるようになってね・・・
両親が自宅で生活すように小さな段差も気になるようになった。老人にとっては小さな段差こそ実はあぶない・・・父が少しでも楽に動けるように、手すりが必要なのか・・・安全に風呂にはいれるのか・・・
病気療養中のお友達は退院するまえに、手すりを家中につけた・・・お風呂の中にもつけた・・・今は必要なくても、やがて必要になる時が来るかもしれないから・・・と言う・・・
さて、我が家はいったいどうしたらいいのだろうか・・・・
手探りで、介護の生活が始まる・・・
お父様、術後の経過もよさそうですね。元の生活に戻るには時間も体力も気力も必要になりそうですが、ここまで来れたんですものリハビリは大変と思います。なかなか一気には良くなりませんし、年齢からいっても辛いことでしょう。焦らず取り組んでくれるといいですね。barelie さんもお仕事、本稼働になってますます時間に追われ日々になりますね。お互い、無理しないようにしましょうねp(^-^)q
by ひまわり (2010-04-03 00:01)
ひまわりさん
コメントありがとうございます!
父の経過は順調だそうです。しかし、回復するにはそうとう時間がかかりそうです
今は完全に人の手に頼らないといきていけない状態になっています。
さて、これからどうしたらいいのか・・・・
まぁ、それでも少しずつ動く努力をして、できるだけ普通の生活に戻れるようにサポートしたいと思います
仕事の予定表をみたら、来週一週間、授業がなかったので、少し気が楽になりました。
by Balerie (2010-04-03 22:32)