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木を植えた男~世界が明日滅びようとも~ [生活雑記]

曇り空の新潟・・・・でも、確かに気温が高くなってきて、今朝方、布団のかけすぎで暑くて目が覚めた・・・ってドンだけ布団かけて寝てんだ・・・って感じですが・・・・

東京は20度を越えたとか・・・・春はもうそこまで来ているのですね・・・

ここまで温かくなってくれば、両親が新潟に来ても大丈夫かな?・・・でも、中学の卒業式や入試のころ、また天気が悪くなるのが常なんですね・・・・受験生の皆様、最後の数日をしっかり過ごしてくださいね・・・

昨日は病気療養中のお友達のお嬢さんの家庭教師に行ってきました・・・・そこで出た話

「おかあさんが、菊池雄星クンは毎日トイレ掃除をしたんだよ!あなたも、トイレ掃除からしっかりやりなさい!・・・・って言われたから、この間自宅のトイレ掃除したんですよ~~~」って話・・・

「そうだよね~~人の先頭に立つ人は、人が嫌がる事がまずできなくちゃね・・・雄星くんは学校のトイレを掃除していたんだよ・・・・」・・・そのお嬢さんはえらく感心してくれる・・・

「なかなか人が使ったトイレを掃除するってできないですよね・・・えらいなぁ・・・」

そうだね、なかなかできない・・・でも、できるようになると、人は変れると思いますね・・・・

 

 

昨日は日本文理高校の卒業式でした。

昨年の甲子園での頑張りのおかげで、テレビの取材も入る卒業式・・・教えていた子達、ほんと、これから頑張ってほしい・・・って思います

その卒業式で校長先生が話した内容・・・・

たとえ明日、世界が滅びようとも、りんごの木を植えよう

 

校長はその言葉はルーマニアの詩人コンスタンチン・ビルジル・ゲオルギウ・・・という長ったらしい名前の人の言葉・・・って紹介したけど、実はこの大本の言葉は宗教改革で有名な、マルティン・ルターの言葉でした 

聞いた事があったけど、調べた事がなかったので、家に帰ってきてから調べてみた・・・

どんな時でも人間のなさねばならないことは、
 たとえ世界の終末が明白であっても、私は今日林檎の木を植える」
((マルチン・ルターの言葉の引用として。) 
コンスタンチン・ビルジル・ゲオルギウ著『第二のチャンス』

明日、自分の命が終わってしまうとしても、今日、すべきことをやり続ける・・・・だれが評価してくれなくても、自分のすべき事をする・・・という意味らしい・・・

死は、人生の終末ではない、生涯の完成である。
希望は、強い勇気であり、新たな意志である。
たとえ明日、世界が滅びようとも、りんごの木を植えよう」

                      マルティン・ルター

それにからめて「さだまさし」の「木を植えた男」の歌が紹介された・・・・歌詞を調べたかったけど、ネットでは見る事ができなかった・・・・

が、調べている最中に、こんな絵本があるのを発見!

木を植えた男

 

木を植えた男

  • 作者: ジャン ジオノ
  • 出版社/メーカー: あすなろ書房
  • 発売日: 1989/12
  • メディア: 大型本


ジャン・ジオノのフィクションらしいが、たった一人で、羊飼いをしながら、どんぐり(樫)を蒔いて、木を植え続けた男の話・・・・

アニメーションににもなっているらしく、ここで見る事ができます。4分割になっているうちのひとつです

http://www.youtube.com/watch?v=Xlh_fygGS5A

 

なんか、生き方の本質を問われているような気がします・・・・この絵本の感想を読みあさっていたら、次のような内容のものがありました・・・ぜひ、この本をよんでみたいなぁ・・・って思いました・・

一人の若者が、フランスプロバンス地方の山深い地域に足を踏み入れ、出会った男の話。
 若者と男(エルゼアール・ブフィエ)の出会いから、34年間にわたる話です。

 厳しい環境に人間社会も荒廃し、自然も瀕死状態の中に男は住んでいた。
 家族を失い世間から身をひいて、孤独の世界へ。
ゆっくり歩む人生に、喜びを見いだしていた。
 
 しかし、ここからが彼の人格をうかがわせる行動。
 
 ただのんびりと過ごすより、何か為になる仕事をしたい。
 木のない土地に良き伴侶をと考え、不毛の地に生命の種を植え付ける事を決意。
 気の遠くなるような作業を黙々とおこなう男(エルゼアール・ブフィエ)。

 無口な男の手と魂が、なんの技巧も凝らさずに、長い年月をかけ、作り上げたこの神の御業にも等しい偉業。 
 
 魂の偉大さのかげに潜む、不屈の精神。
 心の寛大さのかげに潜む、弛まない情熱。
 これらがあって、すばらしい結果がもたらされる。
 
 という、結びの文に感動してしまいました。
 
 色を失った世界の描写から、巻末に向かい明るいトーンの色が増えていき、生気と安らぎを取り戻した様子が美しい。
 圧倒される内容を臨場感たっぷりに、読者に伝えてくれる素晴らしい絵でした。
 
 “名誉も報酬ももとめない、おくゆかしい行いは後の世の人びとにあまねく恵みをほどこすもの。”
 
 という巻頭の文が、読後心にしみいります。
 
 「“あきらめない。”って、心が強くないとできないね。」と、息子がポツリ。
 一週間程連夜、読んでいました。

 

みなさまも、ぜひどうぞ!!

 

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ひまわり

療養中のお友達、今日の一時帰宅、無事にできたようで良かったですね(o^-^o) お天気はいまひとつでしたが、少~しずつ暖かくなってきて、行き来も雪の心配いらなくなってきたし!お家でゆっくり過ごしてくださいね~(^^)v 明日の夕方、サロンに遊びに行くからね~♪療養中友人のお嬢様、トイレ掃除を実行に移して偉いわ~!そういえば以前、ちょうさんは義父様のおトイレ掃除をしてるって話てましたね。必要に迫られてやっている私とは気の持ち方が違う[あせあせ(飛び散る汗)]blogをみて慌てて家のトイレを掃除する私はなんなんでしょ~[たらーっ(汗)]反省反省[あせあせ(飛び散る汗)]♪木を植える男♪の話…考えさせられるお話ですね。誰もが皆、限りある人生であり、どれだけ心豊かに人生を送るかは本人次第。文句を言ったり悲観ばかりして生きるより、今自分がすべきことを見出し、1日1日を大切に、やるべきことをしっかりやった方が生きた価値を感じることができますもんね。息子さんの感じる通り、意志が強くないと続けることって難しいと思います。立ち止まったりすることもあるでしょうけれど、人間として、今ここに生きているという奇跡を理解していれば、また前に歩きだすことが出来ますよね。 私はそう思います(*^∇^*)
by ひまわり (2010-03-06 18:07) 

Balerie

ひまわりさん

コメントありがとうございます!

あまりお天気がよくなかったけど、病気療養中のお友達は外泊できてよかったわ・・・

自分がつかうトイレの掃除ならまぁ、しかたない・・ってあきらめられるけど、人が汚したトイレはできれば見たくもない・・・思うのが普通ですよね・・・
でも、それじゃダメなんだよね・・・きっとトイレは何かの象徴だわ・・・
風水ではトイレを掃除すると金運がよくなるそうです
私もちょうさんにならって、男便所(我が家は古いからあるんですよね~~)を掃除しようかしら・・・いままでした事はほとんどない・・・

木を植える男・・・とても読みたくなって、絵本をアマゾンで取りました
人はどうしても他人の目に自分がどう映るか気になってしまいますよね・・・
でも、やっている事はちゃんと自分自身が見ているもの・・・それを忘れずに、地球に生きてきた証をなにか残せたらいいなぁ・・・って思います

私はどこに木を植えよう・・・まぁ、さだまさしの歌のように、人の心に・・・ってのも良いのかも知れませんね
by Balerie (2010-03-07 08:46) 

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