勉強しないと・・・介護保険・・・ [生活雑記]
雨が降っている新潟・・・・今日は気温が下がってきて雪になるそうです
スキー合宿の娘が行った六日町は雪かな?とりあえず遭難しないように頑張れ・・・・
病気療養中のお友達に教えてもらった介護の話・・・・明日はわが身・・・ってほどに我が家は迫ってきているけど、いつかは立ち向かわなくてはならない現実・・・でも友人の話を聞いているうちに、立ち向かう勇気がわいてくる
介護っていまだに未経験でさっぱりわからない私・・・でも、ご夫婦とも介護の現場でずっと働いてきた友人は私の頼もしいアドバイザーです
で、さまざまなことがわかった・・・・ってか、私が介護保険制度を知らなすぎだという事だ
親に介護保険制度を受けられるように申請するように言ってみたものの、実はほとんど何もわかっていない・・・
要介護認定のより軽い、要支援の認定があること。でも要支援の認定を受けれれば、デイサービスや、ショートのサービス、給食の宅配や介護用品のレンタル、介護のためのリフォームの支援までうけることができるらしい・・・
で、家に帰ってさっそくネットで検索してみる
http://www.kaigonw.ne.jp/index.html
ここがわかりやすかったです
実家のある地域包括センターに電話したのがお正月明け、すぐに動いて書類を準備してくれて、両親の所へ市役所から聞き取り調査に来たとは聞いているので、30日以内に、両親が要支援、要介護、または認定されるかされないかがわかるはずだ・・・・
しかし、市の職員のかたの話では最近は認定はとても難しい・・・と聞いた・・・と両親は言っていた。それでも家族がだれも回りに住んでいないし、要介護は難しくても、要支援にはなるんじゃないの?と友人は教えてくれた
それと、介護保険は基本65歳以上の人がつかえるのだが、以下の特定疾患を持っている方
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このような疾患を持っていれば40歳以上であれば、認められるケースがあるという。父は閉塞性動脈硬化症を持っていて、足の血管が細くなって壊死する可能性を持っている。さらに精神障害のために入院暦もあるし、母に言わせると、軽いが認知症の症状もある・・・とのことだ・・・それに76歳だし・・・
もし、一度認定されれば、治療のために新潟へ移動してもそれは変わらないはずだ・・・と友人は教えてくれた。私の住む地域の担当の包括センターもわかった・・・
わからなければ利用することができない。
これから両親を迎える前にまた勉強しなくちゃ・・・・でも、こんな制度が無かった時は大変だっただろうなぁ・・・って思う。
私の祖母は95歳で亡くなったのですが、最後まで病院や施設に入ることなく自宅で息をひきとりました。最後はかなり認知症がすすみましたが、あまり母の手をわずらわすことなく、あっけなく老衰でなくなりました。
そんな人は今ではめずらしいのかもしれません。
友人から語られる介護の現場の話は・・・やっぱり大変なんだ・・・・って思います
私の父もプライドがあるのか、福祉の世話になりたくない・・・と言います・・・・福祉の世話ってなんだろう?自分が人の世話にならなきゃいけないって事はそんなにダメなことなんだろうか??
両親の世話をするのに、福祉を最大限利用して、精神も安定して、笑って介護ができるようにするって大切なことだと思うのですが・・・だって介護保険料、払っているわでしょ?どうどうと利用して、介護する相手も大切にして、自分も大切にするって大事だと思うのですが・・・・
我が家はまだその前段階だから、えらそうな事はいえません。でも少しずつわかってくると思います。私にはアドバイザーがいてくれる・・・そう思うだけでも心強いです
ふむふむ…私も介護保険はさっぱりわからないです。blogを読んで「へ~っ!」と思うことばかり!さすが療養中の友人はプロだわ私が先日アドバイス してもらった話だって、療養中の友人がいなかったら、私は無知のまま、市役所の方と話し合い、トンチンカンな対応になったことでしょう家庭の話、子供の話、学校の話、仕事の話。公私ともに楽しいことやわからないこと、なんでも話ができる仲間ってありがたいです。これからもよろしくお願いしますね、皆様(^_-) ♪お嬢様のスキー合宿は順調かな?音沙汰がないということは、きっと楽しんでいるのでしょうね~!お土産話が楽しみですね(o^-^o)
by ひまわり (2010-01-21 13:02)
ひまわりさん
コメントありがとうございます!
難しいですよね~制度って・・・何でもなんだけど。勉強しないとさっぱりわからない・・・
でも、きちんと理解して利用すれば、これほど心強いものもない。
そして、さまざまなアドバイスをくれる方々はほんとうに宝物ですよね~
1人ではできないことも、知恵を寄せ合えばなんとかなる・・・・
ブラスの時につくづく経験させていただきました。
そのころの人脈が今でもしっかり生きていて、こうやってつながっていけることが本当にありがたいと思います
娘は・・・どうしているんでしょうね~
今日、居間を片付けていたら、娘のスキー教室のしおりを発掘・・・
あいつ、しおりも持たずに行ったのか・・・・
by Balerie (2010-01-21 20:24)