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年をとる事を嘆かない・・・ [生活雑記]

いいお天気になりましたね~~~

公立高校は相変わらずお休み・・・・本日はインフルエンザなどで受験できなかった生徒用の試験が行なわれるはず・・・・生徒は登校禁止・・・のはずなのに、なぜか娘は部活に行った・・・

まぁ、いいのか・・・部活ぐらいやっても・・・・よくわからん・・・

 

昨日は今年度最後の中学校の参観日だった。息子のクラスは体育のバスケット・・・「授業見に来て見に来て!」とうるさい・・・普通、中学生なら、「見にクンなよ!」の捨て台詞をはいてもいい年頃・・・

息子の頭の中は幼稚園の頃から成長していません・・・・そして、バスケットしながら、相変わらずヘロヘロしている・・・・まったく・・・・なんなんだ、コイツは・・・

学年PTA総会に出席したのはいいのですが、死にそうに眠かった・・・・その後は久しぶりに会う友人とお茶を楽しみました・・・時間に追われる生活をしていると、なかなか昔からの友人と時間を楽しむ事ができない・・・あえて時間は作らなくちゃね・・・

 

朝のうちに携帯に見たことのない番号で着信があり、出てみると、新潟の包括センターの私の両親を担当してくださる方からの電話でした。

病気療養中のお友達が、包括センターに連絡を取ってくれて、さまざまな話をしてくれたのです!あっという間にいろいろな段取りが流れ始め、ビックリ・・・・さらにビックリしたのが、両親から聞いていた、「要介護度1」が実は「要支援1」だったという事実・・・・実家の包括センターからの連絡を受けていた新潟の包括センターの担当の口から聞かされる・・・・

要するに老人は「要介護」と「要支援」の違いを理解していなかったんだ・・・・

そう、要支援よりも重度な人が要介護になるのです。両親が国から受けれる支援は要支援・・・・これは包括センターの担当の方とお話しながら、何ができるか決めて行くのです・・・・とにかく両親が新潟にやってくればできるだけの事はしよう・・・って思って、病気療養中のお友達も私の両親のために電話一本でできる事はなんでもしてあげるよ~~~って言ってくれる・・・ありがたいことです

 

その母からの電話・・・・

父は手術を受ける気満々で、新潟へ来るのを半分楽しみにしてくれている状況になったようだが・・・今度は母が「うつ」になりそう・・・と言って来る

母は病院に入る父と違って、我が家で生活しなくてはならず、見ず知らずの土地での新しい生活に不安を抱えているらしい・・・自宅を離れるのは老人にとっては大変な作業だ・・・私たちはもう20年以上、一緒に生活した事がないので、それぞれのパターンが出来上がっている。娘の家族とは言え、そのなかにたった一人で残される事を考えるだけで、どうやら不安になったらしい・・・「私は何をしたらいいの?体調も悪いから、何もできないし、周りはわからないことだらけ・・・・」・・・と言う・・・まぁ、わからないでもない・・・・

でも、そこまで年取って生きていられることを感謝すべきだよ・・・って話をした。

病気と闘いながら、それでも両親のためにできる事をしてくれる友人の話をした。

病気と闘いながら、両親が新潟にやってきたら、お見舞いに行くのを楽しみにしてくれている友人・・・そんな人たちがここにいるって事を忘れちゃいけない。自分の悲劇を嘆き悲しんでいても、なにもいい事はない

母は今まで大きな病気をすることもなく、の~~~んびりと実家で生活する事ができたことを、感謝しなくちゃならない・・・年取って新潟に来なくちゃいけなくなったんだけど、そこまで生きてこれたこと、今まで父と二人でやってこれた事を感謝しなくちゃね・・・と話した・・・

母は黙っていた・・・・

そして、「そうだよね、先の事は先の自分が心配すればいいんだよね」

両親は来週の土曜日に新潟にやってくる・・・

 


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ひまわり

2日間カンヅメの葉山会議研修が終了しました。改めて直面している「経営判断」の時…少し思いつめてしまい若干ブルーになった私でしたが、自分が反省する部分は即正し、やれることをやっていくしかない!そう思い直して帰路につくところです。いつも私を支えてくれる、全国の仲間達のありがたさが身に染みた一件もあり「私はなんて恵まれているんだろう(;_;) 皆のために頑張らなくては…」と目が覚めたことは大きな収穫でした。感謝すべきことだらけなのに、悲観的なことばかり考えてしまいがち。しっかりしなくちゃねp(^-^)q ♪ご両親、新潟に来られる準備が着々と進んでいますね。お母様の不安なお気持ち、お察しします。義母の家(主人の実家)を処分し同居を考えた時、すぐ近所なのに「知り合いのいない町に、この歳で移り住むのはイヤ」と義母に拒否された経験を私は持っています。茨城から新潟となればなおのことでしょう。療養中友人のサポートは本当にありがたい話ですよね。みんなで支えあって生きているって、本当に素晴らしいことなんだ[ひらめき]と強く実感しています。私もお父様のお見舞いに伺いたいわ[黒ハート]barelie さんのご両親には是非お会いしてみたいです(o^-^o) 得るものが絶対あると思うから[黒ハート]
by ひまわり (2010-03-12 15:17) 

Balerie

ひまわりさん

コメントありがとうございます!

研修会議、お疲れ様でした
不況ですから、さまざまな経営判断が迫れれる春になりましたね・・・・
良い人だけでは済まない会社を経営するという能力・・・ほんとうに大変だと思います
でも、「求めなければ道は開かれない」と思うます。そして、「求めればきっと道は与えられる」とも思います
無理はしないけど、あきらめない根性が必要になってきますよね・・・・
一緒に考えてくれる仲間がいるって事は、ほんとうに恵まれている環境にあると思います
その人たちとタッグをくんで、問題をひとつひとつ乗り越えていってくださいね。一気に解決するのじゃなくて、一歩でいい・・・前進する勇気を忘れないように・・・・

母は1人暮らしなんて『絶対にイヤ』と言っていて、何かあったら新潟の私のところに来るといってたのに、イザとなると、不安になるんですね・・・
やはりまだ体が動くうちに、どうにかしなくちゃ・・・って発想をしなかったからだと思います
でも、もう新潟に来るしか道はないので、なんとかやっていってくれると思います
こちらもやってみなくちゃわからないことなので、先の事は悩まないで、一歩ずつ進化していかないとね・・・

うちの両親は私とはダイブ違います・・・もう、ほんと、ぜ~~~んぜん違うから、カルチャーショックを受けないでね・・・よく「トンビが鷹を産んだ」といわれますもの・・・と自画自賛・・・ははは・・・
by Balerie (2010-03-13 08:22) 

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